企画展示

「釉裏紅羊歯紋鉢」 45.0×45.0×11.2p

「翡翠青磁鉢」 45.8×45.8×15.5p

「青白磁」 56.7×56.7×15.0p

2018求菩提資料館春の企画展
創る
〜藤本健一朗のやきもの〜

4/21(土)〜5/27(日)

「白磁鉢」 48.5×48.5×18.3p

「白磁縁錆鉢」 45.5×45.5×18.3p

 磁器のふるさと、有田。かつて有田に焼きものの技術が伝わったのは、17世紀はじめといわれています。1616年、当時の朝鮮から渡来した李参平が有田町の泉山で、磁器の原料である陶石を発見したとされ、そこから日本の磁器の歴史が始まります。しかし近年の学術調査で、それ以前の1610年代前半から磁器の製造が始まっていたことが明らかになっています。それ以降、多くの陶工が磁器の製作に取り組み、青磁や天目、染付、乳白手、吹墨、青白磁などさまざまな手法を生み出してきました。そして有田の磁器は東南アジアや西アジア、アフリカ、ヨーロッパなどへもたらされます。
 藤本健一朗氏は築上郡上毛町生まれ。有田でやきものを学び、伝統の技法にこだわった作品は、数々の公募展で入賞・入選を重ねています。
 新進気鋭作家の、瑞々しくも端正な作品をお楽しみください。


ギャラリートーク
 日時 5/13(日) 14:00〜
 解説者 藤本 健一朗 氏