獅子の口
上宮の巨石群の下から流れ出る水を筧(かけい)にひき、石像の獅子の口を通して流しています。獅子の石像は江戸時代初期の作と伝えられています。流れ落ちる水は、「神の水」「仏の水」と言われ、昔は山伏の水飲み場でした。
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