磐座
(いわくら)
山頂(上宮の裏側)には、たくさんの大きな石が並んでいます。これは磐座と呼ばれています。磐座とは神が光臨するところ、神がいらっしゃるところという意味です。磐座は、求菩提山だけでなく、大分県中津市三光の八面山や津民の桧原山、宇佐市の御許山(おもとさん)などでも見られます。
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